株式投資に対するスタンスは人それぞれですが、初心者のうちは基本に徹することが大事。

その基本とは何かを具体的にお話ししましょう。

▼勝ち負けでは資産形成できない。

株取引を勝率で計算する人がいますが、勝ち負けは結果論であって、株は勝負事ではありません。

株を賭け事のように考えていては、大儲けと大損を繰り返し、結局は資産形成もできずに終わってしまいます。

億万長者になっても一文無しになってしまう投資家がたくさんいますが、そうした事例の多くは、金銭感覚がおかしくなって、「億単位で儲けたら億単位で賭けたくなる」からです。

そのような心情が働けば、まともにコツコツと投資に励むことが馬鹿らしく思えてしまうものです。

そんな人たちを真似て投資を始めても失敗するのが目に見えています。

※参考サイト:他人の投資手法をまねても、うまくいかない心理的理由〜マネーハック心理学

▼単純な読みでも的中させる能力を。

株はギャンブルではありません。

初心者のうちはとくに儲けよりも株式市場の読みに強くなることが大事。

最近では通販と物流の事柄がニュースになっていますが、たとえば「ネット購入、通販の需要が増加すれば宅配ビジネスが活性化する、関連株が上がる」といった単純な読みをできるようにしましょう。

ある宅配業者が大きな用地を取得したのであれば、物流ビジネスの拡大を意味しています。

そうした動きを人よりも早く察知するのが株取引の基本です。

▼初心者であればあるほど、株を勝ち負けで考えず、投資家としての基本を大事にすべきです。

賭け事のように接していては長続きしません。

株取引の醍醐味は、世界の動きや日本の動きを自分なりに捉えるところにあります。

推理小説の筋書きを当てるよりも面白く、リアリティにあふれています。

しかも知識人としてのレベルも向上します。

初心者ならそうしたところに面白さを見出しましょう。

初心者は株取引をどう捉えるべきですか? はコメントを受け付けていません。

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