株の自動化ツールは株式売買を自動的にやってくれるソフトです。

初心者にとっては、プラスとマイナスの両面があります。

概要をお話ししましょう。

▼銘柄選定から発注までやってくれる。

株の自動化ツールにはいくつもの種類があります。

市販されているツールもあれば、大手証券会社が提供しているツールもあります。

業界の動向や株式売買の現況を分析して株の買い時を割り出し、銘柄選定から発注までやってくれるシステムもあります。

株式だけではなく為替取引なども行えるようになっています。

また損切りなどを自分で設定・確定すると、指定した株銘柄がその株価になった瞬間に指定の株式数を自動で売却してくれるシステムもあります。

もちろん買うほうとセットです。

▼自動化を使うのはタンス預金と同じ。

株式投資でこのような自動化ツールを利用してみたいという気持ちはわかりますが、初心者のうちからこれに慣れてしまうと、市場の動きを自分なりに読んで利益を上げるという本来のトレーディングとは少しかけ離れたものになります。

「自分はトレーディングはしない、タンス預金の代わりに株をやる」とういなら話は別です。

またこうした自動化ツールには賛否両論があります。

わずか数万円のソフトでそれなりの利益を出せるのは最初だけで、結局は業界の規制などが入って、運用の範囲が狭まったりするので中期的にみると大きな差益は出せないという見方です。

▼株の自動取引ツールでリスクを最小化するのは考え方の1つですが、これに慣れるといつまでも初心者のレベルからアップできません。

自動化ツールに株の売買を任せればリスクを最小化出来る可能性はあります。

しかしそれを頼みとしていたら、経済や市場を読む必要がなくなるので永遠に素人のままです。

株を勉強したいのなら、初心者のうちは見送るべきです。

株の自動取引ツールとはどんなものですか? はコメントを受け付けていません。

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